もっちり素肌を作るために。ハンドプレスの正しい方法

肌トラブル

もっちり素肌を作るために。ハンドプレスの正しい方法

すこやかな肌をキープするためには、洗顔後やお風呂上りのスキンケアが欠かせませんね。
とくに化粧水や保湿クリームなどを使った保湿ケアは、肌のうるおいやキメを整えるために大切なもの。これらの効果をより高めるためには、「ハンドプレス」が大きなカギを握っています。自らの手で肌を優しく包み込み、じっくりと時間をかけて浸透させるという工程が、明日のもっちりすこやか肌を作り上げるのです。
ハンドプレスといえばスキンケアの基本ともいえますが、もう一度ここでメリットや正しい方法についておさらいしてみましょう。

ハンドプレスのメリットとは?

化粧水などを肌に塗るときには、手でつけるという方法以外にもコットンやパックを使用するというものがありますが、肌が敏感になっている方や乾燥気味の方にはハンドプレスがおすすめです。
もちろんコットンやパックにもメリットはありますが、敏感肌や乾燥肌の方の場合、コットンの繊維や塗るときの摩擦が刺激になってしまうことがあるのです。
化粧水を手で塗り、自らの手でハンドプレスをするという方法は、力加減の調節がしやすいため肌に優しく、体温が伝わって化粧水の浸透力も上がるといわれています。
とはいえ、ただ肌を手で押さえればOKというわけではありません。
きちんとハンドプレスの効果を引き出すためには、正しい方法をマスターすることが大切です。1つ1つの工程を確認しながら、より効果的なハンドプレスの方法を学びましょう。

ハンドプレスの正しい方法

1.塗ったら→押さえる
ハンドプレスのコツとしてまず押さえておきたいのが、顔全体を一度に押さえるのではなく、部分ごとに分けて行うということ。顔全体に化粧水を伸ばし、額や頬、フェイスライン、目元、鼻、口元、顎など、パーツ1つ1つにそれぞれ時間をかけましょう。化粧水を少しずつ足しながら行うのもポイントです。また、化粧水を塗る前には、手のひらで一度伸ばして体温で温めてから肌に塗るということも忘れずに行いましょう。

2.ハンドプレスはじっくりと時間をかけて
朝の洗顔後やお風呂上り後などは、何かと忙しいタイミングですが焦ってハンドプレスの時間が短くなると、効果も下がってしまいます。
肌を手で包み込んでハンドプレスを行ったら、1カ所につき10秒程度はそのままの状態をキープするよう心掛けてください。

3.部位によって手の形を変える
額や頬などの広い部分は手のひら全体を使って包み込むことができますが、顎や鼻の脇などの狭い部分には指を使うのがおすすめです。
鼻の下やこめかみなどは忘れやすい部分なので、鏡を見ながら顔全体をまんべんなくハンドプレスしていくのがポイントです。

4.手を離すときには優しくそっと
ハンドプレスを正しく行うためには、押さえるときだけでなく肌から手を離すときにも注意が必要です。ここで重要になるのが、ペリっと一気に離すのではなく、優しくそっと離すということ。肌に化粧水が浸透すると、肌がもっちりとして手に吸い付いてきますが、ペタペタと手を押し付けすぎてしまうと、肌へのダメージになってしまうことがあります。
化粧水が顔全体に塗れたら、美容液や保湿クリームを塗ってうるおいを閉じ込めましょう。

 
もっちり素肌を作るために。ハンドプレスの正しい方法

保湿効果を上げてくれるハンドプレスですが、実は肌を手で包み込むことによってマッサージ効果と似たような働きが得られ、血行促進やむくみ解消などの効果も期待できます。
毎日のスキンケアに正しいハンドプレスを取り入れて、すこやかもっちり肌をキープしましょう。

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陽射しが強くなり始めるこの季節。
そろそろ本格的な美白ケアの初めどきです。
できつつあるシミを抑え、透明感のある肌をつくりましょう。

今月の紫-むらさき−

北京市にある紫禁城は清朝歴代皇帝の居城でした。
“禁城”は一般人立ち入り禁止のお城であること。
では“紫”は? 
これは「紫微垣」(しびえん)という星座群からきています。
中国天文学で北極星に近く、位置が移動しないことから“天帝(創造主)が常にいる天の中心”とされた星座です。
皇帝は天帝の子とされていたので、皇帝の住む所=天の中心ということなのでしょう。

パナビア通信