それって夏の敏感肌かも? きちんとケアしてすこやかな肌の夏に!

肌トラブル

季節の変わりめの敏感肌と聞くと、花粉やほこりの飛び交う「春」を連想しますが夏にも「敏感肌」があるのです。ただでさえ暑さで不快になるのに肌までトラブルをかかえるとユウウツですよね。今回は夏におこりがちな敏感肌の対策をご紹介します。

夏の敏感肌の原因

夏の肌荒れや敏感肌の原因として考えられるのが

●植物やカビのアレルギー
●乾燥
●汗

などです。

5月~8月によく見られるイネ科の植物によるアレルギーはスギ花粉症に比べて話題になりにくいですが、目のかゆみ、鼻水が出たりする症状はスギ花粉と同様です。
スギ花粉が落ち着いた頃に出てくるので油断しがちですが、顔についた花粉がこすられてかゆみを引き起こしたり、ピリピリと肌を敏感にします。

また高温多湿を好むダニやカビによるアレルギーも見落とせない原因です。
こまめな換気やなるべく部屋の風とおしをよくするなど、生活環境を見直してみましょう。

汗と乾燥対策


肌をうるおす程度の“適度な”汗ならよいのですが、夏の汗はそうはいきません。
この汗が肌の表面を弱酸性からアルカリ性に変化させ、殺菌力が弱まると肌のバリア機能が低下してしまいます。汗はこまめに拭き取り、肌を清潔に保つことが大切です。

ゴシゴシこすると刺激が敏感肌を招きます。ハンカチ、タオルで拭くときは軽くおさえるようにして肌を刺激しないようにしましょう。

汗で水分が出てしまった肌は乾燥に傾いています。そこにふりそそぐ紫外線と冷房による乾燥。これが夏特有の敏感肌につながってしまうのですね。
汗で失ってしまった水分を補うだけでなく外部環境の乾燥からも肌を守ることが必要です。

汗をかきやすいため肌がテカッている→オイリーに見えると、「皮脂を取り去る」お手入れをしがちです。でも実は水分不足で「インナードライ肌」になっている可能性も。
夏の敏感肌ケアに「皮脂をねこそぎ取り去る」お手入れはNG。
冬以上に保湿に重点をおいたスキンケアが夏の肌荒れ、敏感肌対策には必要といえます。

ほかにもできる敏感肌対策

カラダにも目を向けて夏の肌荒れ、敏感肌対策を万全にしましょう。

●水分を補給
大量に汗をかくこの時期。水分をこまめに補給しましょう。
冷たい飲み物よりも、あたたかい飲み物がおすすめです。
体を急激に冷やすのを防ぐだけでなく、体にこもった熱を外に出してくれるので体温調節になります。

●冷えないようにする
冷えは全身の血流を悪くし、肌の乾燥につながります。
とくに首を冷やさないようにしましょう。冷房の効いているところではストールなどで首をカバーし、顔への血流を滞らせないようにします。

いかがでしたか?
うっとうしい夏こそ、すっきりすこやかな肌でいたいものです。
夏特有の敏感肌を知り、正しいケアで夏を乗り切っていきましょう。

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今月の紫

この時期そこここで咲く「アジサイ」。紫(むらさき)の陽(ひなた)の花と書いて「アジサイ」と読んでいますが、知らなければ「紫陽花」をアジサイと読むことはできないのではないでしょうか。
その昔、日本ではこの花のことを小さい青い花が集まっているという意味で「集真藍(あづさあい)」と書いていたそうです。
「紫陽花」という当て字は、中国の歌人、白楽天が詩に詠んだ「紫陽花」を、平安時代の歌人源順(みなもとのしたごう)が日本の「アジサイ」とおなじ花だと勘違いして当て字したものだそうです。中国の「紫陽花」は私たちが見知っている「アジサイ」とは別のもの。
ややこしい当て字をしてくれたものです。

パナビア通信