薄くなるかも?気になる首のシワをケアする

ボディケア

顔に出る年齢サインはメイクでなんとかごまかせても、簡単にはいかないのが首のシワ。
横ジワとたるみまで出てくると目について年齢を感じさせてしまいます。
これから迎える薄着の季節、デコルテの開いた服を着る機会が増えてきます。
今回は、シワ、たるみのない首を目指すケアをご紹介します。

首のシワの原因

顔とつながっている首。顔につけた化粧水やクリームをついでに首まで伸ばす…もちろんOKです。さらに「肌のハリ」に目を向けて、使う化粧水やクリームを選ぶともっと効果的です。

加齢によって真皮のコラーゲンが減少していくと肌のハリを保つことが難しくなってきます。これがたるみやシワの原因。首のシワを薄くするには、失われたコラーゲン繊維を補ってあげることが必要です。コラーゲンの生成を促すものとして
・レチノール 
・ビタミンC誘導体
・ナイアシン  などがあります。

レチノールは肌のターンオーバーを促進するビタミンA、ビタミンC誘導体は不安定なビタミンCを安定的に肌に吸収させることができる成分です。
またナイアシンは肌代謝を活性化して肌にハリを出すビタミンB3。レチノールで肌に刺激を感じる場合はこのナイアシン配合のもので試してみるのも一つです。

筋肉を鍛える

成人で約5kgもある頭を支えている首。加齢とともに筋肉が衰え、負担がかかる部分の
皮フが縮んでしまい、たるみや横ジワができてしまいます。筋肉が硬くなり、弾力が失われることで柔軟な動きができなくなることも皮フを縮ませる原因になります。
筋肉を鍛えて弾力を取り戻すことが必要です。

首の筋肉で特に鍛えるべきなのが「広頚筋(こうけいきん)」です。下アゴから頚部、胸部と広範囲にわたる首の正面にある筋肉です。これを鍛えるのには「あいうえお」体操が簡単で効果的。

①目を大きく見開く。
②口を大きく動かしながら、「あ・い・う・え・お」と動かす。
③「え」の時は、とくに口を横にいっぱいに開き舌を出す。

簡単ですね。毎日続けられそうです。

リンパマッサージ

硬くなった筋肉をほぐしてあげることと、老廃物を排出する目的があります。
たまった老廃物を出すことで血流を促し、肌のハリを取り戻しましょう。
クリームやオイルをつけて行うと摩擦が軽減されて肌に負担をかけません。

①少し横を向き、右耳の下に左手を置く。
②太い筋肉に沿って鎖骨に向かって下へなで下ろす。
③鎖骨の中心から右肩に向かって軽く押しながらなでる。

※左側も右手で同じように行います。
やさしく、力を込めないようにしましょう。なでさするだけでもリンパの流れは良くなります。

紫外線による乾燥を防ぐ

顔も同様ですが、紫外線による乾燥はシワ、たるみの大きな原因の一つです。
これから紫外線が強くなる季節、首を無防備にさらさないようにしましょう。
外に出るときは日焼け止めをきちんと塗り、スカーフやストールを巻いておくのもおすすめです。

顔以上に年齢を感じさせてしまう首。なんとなくたるみや横ジワが気になり始めたらすぐにケアを始めましょう。
毎日できるちょっとしたケアで「首も美人」になれたらうれしいですね。

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これまで紫色はなかった花でも、品種改良によって紫色の花を咲かせるものが出てきました。ユリ科のカサブランカといえば白が一般的ですが紫色の「パープルカサブランカ」も赤紫色の花を咲かせて美しい花です。

パナビア通信