体温を上げて年末を元気に乗り切る

ボディケア

今年もあと1ヵ月。朝晩の冷え込みは日に日に増してきました。
冬本番。そして12月は何かと忙しい時期。風邪を引かずに乗り切りたいですね。
「体温は1℃下がると免疫力は30%落ちる」といわれているように、風邪を寄せつけない、免疫力の高い体をつくるには体温を上げることが欠かせません。

今回は年末を元気に乗り切れるように「体温を上げる方法」をご紹介します。

白湯を飲む

白湯を好む人が増えています。
あたりまえですが冷たいものより温かいもののほうが体は温まります。
腸を動かすためにはよく「朝にコップ一杯の水」と言われますが、体を温めるためにはまず白湯をおすすめします。

体を温める食べ物を摂る

ゴボウやにんじん、里芋やかぶ、大根などいわゆる根菜類は体を温めてくれます。
他にも東洋医学で「熱性食品」に分類される食材として
・ニンニク、生姜、ニラ、ねぎ、唐辛子などの香味野菜
・羊肉、鶏肉、カキ、マグロなどのたんぱく質
これらを上手に組み合わせて体を温める食事を心がけるとよいでしょう。

スクワット・ウォーキング

筋肉は使わないと衰えてしまうもの。今の私たちの生活は日々便利になっていく代わりに運動不足を招いています。
50年、100年前と比べて移動手段、家事、仕事の運動量は格段に少なくなっているので使う筋肉量が限られ、筋肉量はどんどん失われています。
筋肉は基礎代謝を上げて体温を上げるためには必要不可欠。
現代人の低体温はこの筋肉量の低下が一番の原因という説もあるほどです。

日々の生活動作だけでなく、意識して筋肉を鍛えることが必要です。
・スクワット—人の筋肉の70%が下半身にあると言われています。
 太腿やふくらはぎの筋肉が増えると全身に血流を促し、代謝がアップします。
・ウォーキング–「1日30分のウォーキング」が筋肉維持に効果的と言われています。
 一度に30分、継続して歩けなくても、こまめに歩くことを心がけましょう。
 通勤や買い物、家事でも歩く量は増やすことができます。

入浴

あたためるといえば何といってもお風呂でしょう。この季節はシャワーだけでなく、湯船につかってあたためることです。
特に体温を上げるために「4分間入浴法」が効果的です。

・かけ湯
   ↓
・41℃くらいの湯船に4分間浸かる
   ↓
・湯船から出る(この時に体を洗う、髪を洗うなどをします)

これを繰り返して4回湯船に浸かります。半身浴では体が冷えますので、肩までつかったり、肩にタオルをかけるなどして冷えないようにご注意ください。
お風呂から出たら温かさを他盛る早めに着込み、30分程度休みます。

女性の場合は生理痛や肥満、便秘や老化のほか、いろいろな不調が体温を上げることで改善につながることもあります。
免疫力アップだけでなく、これらの不調を遠ざけるためにも体温1℃アップ!を目指していきましょう。

今月のおすすめ

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今月の紫

「オオムラサキ」という蝶がいます。日本各地のほか、朝鮮半島や中国、ベトナム北部に生息し、オスの翅(はね)が光沢のある美しい青紫色をしています。
勇ましく堂々として、気品のある美しさがあるという理由で、1957年に日本昆虫学界が
日本の「国蝶」として選びました。
英名が“Great purple emperor”(偉大な紫の皇帝)というのもうなずけます。

パナビア通信